健診・出産・入院@関東労災病院。費用はこれだけかかりました!

健診・出産・入院@関東労災病院。費用はこれだけかかりました!

 

息子Kが誕生して早3ヶ月。

台風が過ぎ去ると途端に風が冷たくなって、秋の深まりを感じる今日この頃。

コーヒーが美味しい季節になりました。

気付けば2017年も終わりを告げようとしているんですね。

あと1ヶ月半、やり残したことのないようにして2018年を迎えたいところ!

ということで、今年の総括の一つとして仕上げたいのが、医療費控除の明細書

今回はその一環として妊婦健診・出産・入院にかかった費用についてまとめてみました!

 

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十月十日。費用はいくら?

結論から言うと、私の場合、実費の合計は¥277,710-でした。

内訳は以下の通りです。

 

※税込

費目 自費金額 補助 実費 備考
超音波検査① 1810 1810
超音波検査② 7260 7260 ※紹介状¥5,400込
妊婦健診① 8300 8300 0 ※¥21,000補助券
母親学級テキスト 700 700
妊婦健診② 8600 8000 600 ※¥8,000補助券
遺伝子検査   カウンセリング 5400 5400
トリプルマーカー 12960 12960
再診 220 220 ※トリプルマーカー検査実施費用
妊婦健診③ 5000 4000 1000 ※¥4,000補助券
投薬・処置 300 300
調剤 340 340
妊婦健診④ 5000 4000 1000 ※¥4,000補助券
妊婦健診⑤  (助産師) 4000 4000 0 ※¥4,000補助券
妊婦健診⑥ 8980 8000 980 ※¥8,000補助券
母親学級 1080 1080
妊婦健診⑦ 6640 6000 640 ※6,000補助券
マタニティヨガ 1080 1080
マタニティヨガ 1080 1080
妊婦健診⑧  (助産師) 4000 4000 0 ※¥4,000補助券
妊婦健診⑨ 8600 8000 600 ※¥8,000補助券
出産・入院 646280 420000 226280 ※出産育児一時金
胎盤剥離手術 11380 11380
沐浴指導 3000 3000
実費合計 277710

 

これは高いのか安いのか。

初めての出産ですし正直よくわからないです。笑

 

出産・入院費用については、行政から支給される出産育児一時金が42万円(全国一律)なので、そこから考えると出産時の費用だけでも20万円以上持ち出しですからね。どうなのよっていうね。

 

一方、妊婦健診については比較的手厚く補助されている印象です。

妊娠するとその旨を市役所・区役所に届け出るのですが、川崎市の場合、その際に母子健康手帳とともに14回分の妊婦健診費用補助券が支給されます。私は結果的に9回、妊婦健診を受診しましたが、毎回健診費用については満額補助ないし多くて1000円程度の持ち出しで済むので、有り難かったです。

なお、妊娠検査に際して補助券を使うことはできません。表でいうと、はじめの2行の「超音波検査①・②」がこれにあたります。

 

必要最低限の費用はどれくらい?

また、私の場合、以下の費用がextraでかかっています。

 

・トリプルマーカーテスト ¥18,580-

・妊婦健診③でカンジダで引っかかり投薬 ¥640-

・マタニティヨガ2回 ¥2,160-

・胎盤剥離手術 ¥11,380-

・沐浴指導 ¥3,000-

・部屋のグレードを一つ上げる ¥6,000-(¥1,000×6日分)

 

これらの費用は必ずしもかかるとは限らないので、これらを差し引いた必要最低限の持出費用(健診9回+出産・入院)@関東労災病院は、¥241,950となります。

 

間違っている部分もあるかもしれません。

ですので、大体これくらいだという程度で、参考にしていただければと思います。

 

支払いはクレジットカードが◎

いくら補助が出るとはいえ、これだけかかるんですから。

ポイントがたっぷりたまるのでクレジットカード払いがオススメです。

関東労災病院では毎回の健診費用についても、出産・入院時の費用についても、いずれもクレジットカードでの支払いを受け付けています。

 

また、出産育児一時金については、別途支給されるのを待たず、病院で差額分のみを支払えばよいとする「出産育児一時金直接支払制度」というものがあります。病院に申請することで利用できる制度で、これにより予め多額の出産費用を準備しなくても済むことになります。

しかし、私はこの制度は利用せず、一先ず全額支払った上で、後に一時金の支給を受けるようにしました。その方がカードのポイントがより多くたまるからです。費用の準備やカードの上限額等条件が揃うのであれば、このような支払方法がお得だと思います。

 

まとめ

 

以上、関東労災病院でかかった費用についてまとめました。

出産費用や産院選びの参考にしていただければ幸いです。

 

なお、出産準備や検査・入院時の詳細については、後日別記事にてご紹介します。

 

 

Lily

 

 

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