子どもは膝まで。Kを預けてオフな1日

子どもは膝まで。Kを預けてオフな1日

今日は息子Kはチャイルドケア(保育園)の日。空き時間を利用して歯医者さんへ行ってきました。

 

息子が生まれてから検診を怠り続けた結果、気付けばいくつか虫歯ができていました。反省。

こっちは歯科治療がすごく高額なんですよ。民間の医療保険に加入しているんですが、レジンのインレーでも自己負担額が¥6,000/1箇所くらいかかります。

 

そういえば、息子の歯も自治体の定期検診で1歳半に見てもらってから半年になるなぁ。そろそろチェックしてもらったほうが良いかな。

幼児の歯科検診、どれくらいの頻度で行くのが良いんでしょうね?

 

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そしてその後友人とのランチの予定を入れるという凡ミスをしでかした私。麻酔が全然切れてないまま食事→舌を噛んで後から痛いというお決まりのパターンでした。

でも、子どもに振り回されることなく友人とお喋りする時間って、本当に楽しい!

話が聞けるし、話ができる。こんな当たり前のことが嬉しい。

 

子どもができる以前、子どもが生まれたばかりの友人はやたらランチ会を開きたがっていて、それが、まあ良いんだけど、でも話すこともう無いよってくらい頻繁にやるから、ちょっと理解できなかったけど。そうゆうことね。何気無い時間のありがたさに今気づかされます。良いリフレッシュになりました。

 

 

友人たちと別れて園へ迎えに行くと、Kはお友達と先生に囲まれてとても楽しそうに過ごしていました。

最近、同世代の子どもと遊ぶのがとっても楽しそうなK。こうやっていつかは自分の頭と体で社会へ出てゆくんですかね。頼もしく、喜ばしくもあり、また寂しくもあり。

 

癇癪に付き合うのは大変ですが、それでも母はいつも言います。

『子どもは膝まで』って言ってね。

自分のお膝に座ってくれる、子どもでいてくれる時間って最高に幸せだし、あっという間に過ぎ去ってしまうものなのよ。この時期を楽しんだもの勝ちよ。こんなにも親を求めてきてくれることなんて、もう無いんだから。」と。

きっと本当に、その通りなんだろうな。

 

 

Lily

 

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